引越しを見据えた家具選び
わたしの友人に、仕事上の事情もあって、よく引越しをする友人がいます。だいたい、2年くらいの間には、地方などへ引越しをしないといけません。それで、友人は、次にまた引越しになっても荷造りがしやすいように、家具などを選ぶようになったそうです。話を聞いてみると確かにいいなと思うこともあり、わたしも、いつかの引越しを考えたら、まねをしてもいいような工夫もありました。
まず、ベッドは、枠のあるベッドではなく、足つきマットレスというものがいいそうです。足つきマットレスというのは、今はいろいろなところで売っている、マットレス自体に足がついていて、取り外しできるものです。これだと、トラックに積むときにも、外してマットレスだけとして運ぶことができます。引越し業者に頼む場合も、ベッドが大きくて、そのせいでトラックのサイズを上げなければならないということが、けっこうあったそうです。そうなると費用も一気にあがってしまいます。ベッドはかなりかさばりますので、これが軽減されると引越しもだいぶ楽になるということでした。ただ、ベッドではなくて、折りたたみのソファベッドなどにしてしまうと、毎日の生活だとちょっと体に支障が出てきてしまうのだそうです。布団というのが一番いいのかもしれませんが、その友人はベッド派なので、足つきマットレスは、普段使うにはもってこいだということです。
もう一つは、テーブルを買うときに、組み立て式を選ぶということです。今、外国家具のお店や安い家具屋さんに行くと、けっこう自分で組み立てなければならない家具が多かったりします。ちょっと面倒だなとわたしなどは思っていたのですが、むしろこの方がいいということです。確かに、引越しの際に、また元のように家具を解体できる組み立て式であれば、かなり荷物のかさを減らすことができます。
家を買ったときは別ですが、また引越しするときの大変さを思うと、そういった工夫をしながら家具を揃えるのも正解なような気がします。